2024.01.28
令和6年 新春 講演会 実施概要
| 主 催 | （一社）神奈川ビルヂング協会 教育啓発委員会 |
| 開催日時 | 令和6年01月23日（火）14:30～16:20 |
| 会 場 | ホテルニューグランド 本館 レインボーボールルーム |
| 講演内容 | 「新年のわが国の経済展望」 |
| 講 師 | 北田 英治 氏 株式会社 浜銀総合研究所 調査部 特任研究員 |
| 参 加 | 会員59名 |
| 【資料】 | 講師よりご提供資料を配付・映像と同じ紙ベース資料 |
| 【概要】 | 資料と映像により解説。２０２４年の世界経済の動向と予測から、アメリカの状況、ユーロ圏の状況、中国経済状況、日本の景気予測ポイント、輸出状況、企業部門の状況、消費の状況、経済政策、日銀の動向、日本経済の影響、株価の予測などポイントをもって解説された。 ・海外経済が減速する中で、日本経済はリセッション入りを回避できる？ ・予測：海外経済の若干減速、インフレは鈍化傾向、経済活動の低迷、日銀の金融政策の行方について ・中国景気は、回復が鈍い ・日本のGDPの主要項目のポイント：財の輸出✕、サービス輸出〇、財の消費△、サービス消費〇、企業の設備投資〇 ・日本：街角景気は改善、人手不足→春の賃上げに期待、24年度は＋１％予測。 ・日銀がマイナス金利を解除するのはいつか？→慎重に判断か。 ・2024年は緩やかな円高・ドル安を見込む。 ・日経平均株価は約34年ぶりの高値。 ・米大統領選挙サイクルと株価上昇率。 〇質疑応答：中国の動向？→物価０、デフレ傾向。回復は厳しい。思想が△、楽観ない。 〇終了後、懇親会（出席65名）～18:20まで ・会長から、昨年は「協会創立70周年」「日本ビルヂング協会連合会総会等を横浜で開催」において、会員のご協力に感謝の辞を述べた。 ・竹田副会長、渡邉副会長それぞれより協力と推進を促し、新年の挨拶をした。 ・昨年の新会員（賛助会員）3社から挨拶と抱負を話された。 以上 （筆 事務局）一般社団法人 神奈川ビルヂング協会 事務局長 塚田 洋一 会員の皆さまは下記の会員専用ページにて動画を視聴することができます。 会員専用ページはこちら |
