2025.06.21
令和7年度 説明会を実施しました。
日 時 | 令和7年6月19日(木)14:00~15:00 |
会 場 | 神奈川中小企業センタービル 13階 第2会議室 |
講 演 | テーマ「環境省 脱炭素ビルリノベ事業について」 |
講 師 | (一社)環境共創イニシアチブ 主務 佐々木 翔平 様 |
出 席 | 当日出席:17社、20名(申込17社、22名) |
【概 要】 | ・映像を見ながら、ご説明、・資料:講師より提供資料を配付 1.カーボンニュートラルとGX 2.脱炭素ビルリノベ事業について 3.補助事業活用事例のご紹介 |
【内 容】 | 1-カーボンニュートラルとGX ・カーボンニュートラルとは ・GXとは ・日本のカーボンニュートラル化目標 ・日本の政府支援額と投資額イメージ (約20兆円・政府支援額) ・日本の部門別CO2排出量の割合、推移 ・進めない既存ビル改修 2-脱炭素ビルリノベ事業について ・事業の目的 ・事業要件:外皮の高断熱化、高効率設備の導入、BEMSの導入効果 ・参考:BEI・省エネ性能評価指標、BPI・省エネ性能評価指標、 ・事業の3つのポイント: ①製品種別に応じた定額もしくは低率補助設定 ②複数年で改修工事を中断することなく対応可能 ③第三者認証取得によるテナントオーナーへの訴求 ・補助対象建築物一覧 ・補助対象外建築物一覧 ・事業活用のメリット: ①エネルギー消費量・光熱費の削減 ②省エネと快適性の両立 ③不動産価値の向上 ④事業継続性の向上(災害時の事業継続) ・申請の3つのポイント: ①Web完結型の申請 ②ZEBプランナー等の活用 ③Webプログラムの使用 3-補助事業活用事例のご紹介:①特別養護老人ホーム施設 ②学校法人の体育館 ◇令和7年度当初事業について: 脱炭素リノベ先進モデル導入・・・ ◇環境省から →当協会会員あて「アンケート調査」をお願いしたい。 ・協会事務局を窓口で、進めて行く旨を確認した。 |
【質疑応答】 | ・事業後の採算性などのメリットについて ・補助申請のタイミングについて ・事業後の対応について ・その他。 以上 記録:(事務局)一般社団法人 神奈川ビルヂング協会 事務局長 塚田 洋一 |


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